技術者の独り言【NO.5】
 
私は鍼、灸、マッサージ師の青木勝久と申します。

 先日視覚障害者の仲間の女性が白杖で歩行中、車とぶつかり転倒し脳挫傷でお亡く
なりになりました。
原因は判りませんが、私も人ごとではありません。
そして私どもの会社も朝から夜中まで3台の車を走らせています。
運転手には「安全運転を…」とお願いしていますが、今後なお一層気をつけたいと思います。


 さて、今年に入って交通事故の患者さんが増えています。
昨年まではたまに有るくらいでした。しかし現在は本社の治療室、駅前店を合わせて5〜6名の患者さんが自賠責保険で鍼治療を受けておられます。
聴いてみると、
「後ろからぶつけられた…、
停まっていたらぶつけられた…
2車線で駐車場から出てきてぶつけられた…」
良くある話です。
そしていつでもおこる危険があります。
「ムチウチ症」は第3者から見て全く何処が悪いのか判りません。しかし本人は「頭が痛い」「肩、首が重くてすぐに疲れてしまう」「朝、起きるのがつらい」「ずくが無いのではないか?」などと言われるようです。
この頃は医師の皆様も「鍼治療、マッサージ治療」などを治療手段の一つとして認めていただいている先生方が多くなってきました、大変嬉しいことです。
私たち技術者も1日も早く全快されることを心がけて治療していますが、1回目の事故より2回目、3回目と直りにくくなることは言うまでもありません。
事故をおこしても「保険会社に
任せておけば…」そんな風潮があります。
しかし後遺症が残る場合は「お金で解決する」ではすまないと思います。
私も車には毎日お世話になっておりますので「走る凶器」とは言いたくありませんが、そんな場合もあると思います。
少なくとも運転中の携帯電話の使用、よそ見などは防げることだと思います。

夏休みも始まり、長野県内はお盆もあり、行楽の車がたくさん入ってきますし、子どもの飛び出しもあると思います。
安全運転をお願いいたします。

バックナンバーはこちらからご覧いただけます。
NO.1
NO.2
NO.3
NO.4


* 戻る *